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2015年 年頭所感

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あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。

冒頭から個人的な話で恐縮ですが、年の瀬に56歳という高齢にもめげず普通自動二輪の免許を取るために教習場に通い、無事年内に卒業し免許をいただきました。大学生や若い人たちに混じって教官の教えに従いぎっくり腰にならないか心配しながら200kgを超える重いバイクの車体を引き起こしたり、とても新鮮なチャレンジでした。30年間マイカーを乗り続けてきましたが、子供達も成人して幾年か経ちマイカーも一人で乗る機会が大半となってきて環境的にも経済的にも非効率なことだなぁと思い初めていましたし、仕事以外これといった趣味もなかったので、若い頃から憧れだったバイクに乗って、いろんなところにツーリングとか行ってみたいと思い立ち、脱マイカーでクルマを売却することに意思決定しました。セカンドライフに備えていうほどでもありませんが(苦笑)

余談はさておき、2000年に創立した当社も今年は15年となることで、より社会に貢献できるサービス展開を図っていきたいと思っています。不動産価格.netというサービスも早8年目となり不動産の業界でもそれなりに認知いただけるようになってきました。業界のトップクラスの会社の全国全店舗も参加いただきました。これにより、今まで以上に多くお客様の大切な不動産物件の売却査定のお手伝いができるようになりました。

昨年末には、いくつかの参加不動産会社にも訪問し、査定の対応やお客様の反響についても情報交換してきました。一般個人の方にとっては、いざ不動産の売却を検討し始めると、迷いや不安も一杯あります。それぞれ個人的な事情もきちんと考慮した上で質の高い査定を提供できるように不動産各社と意見交換しました。

特に、査定を依頼された不動産会社には、お客様は複数の会社に査定を依頼するわけで、差別化された提案やプランなどを分かりやすくスピーディにご提示いただけることを改めてお願いしました。 加えて一括査定を依頼するお客様の中には、まだ売却するかどうか、判断材料を求めている方も多く、「今すぐにでも住替えなければ」とか「売却しなければ」という瀬戸際のお客様ばかりではないことも改めて現場の営業マンにも理解してもらう必要もあることをお願いしました。

また不動産会社の現場より一般のお客様に関するコメントとして、巷のネットなどの広告では「他社より何百万円も高額で売却できた」等、吊り文句的な内容についつい目を奪われがちなお客様も少なくないとのご指摘もいただきました。 確かに当サイトにも「どの不動産会社が一番高い査定額を提示してくれるの?」という問い合わせも 繁々あります。不動産の査定額というものは詳細に査定するとそれほど査定額にバラツキがでるものではありません。不動産の専門知識や売却経験のない一般個人の売主の方が、高い査定額に飛びつきたくなる気持ちはわからないでもありませんが、専門家である不動産会社のアドバイスも素直に聞き、勉強すべき点だとも思います。当サイトとしても不動産の売却に関する基礎的な知識やお役立ちコンテンツの情報発信を積極的に行い、一般の売主様の不動産に関する情報リテラシーの向上にも積極的に取り組んでいきたいと思います。

2015年の不動産売却市場の展望

2015年の不動産取引市場は、総じて安定した状態は続くと予想しています。アベノミクスは今以上の進展はないと予想していますが、消費税の反動減は徐々に薄れていくものだと思います。しかしながら、都心と地方の経済成長格差も隔たりも残りる思われますし、少子高齢化による住宅の需要減もあり不動産の値上がりは人気エリア、人気物件以外は高望みできる状況ではないと思います

不動産業界で仕事していて、いつも思うことですが、既存の住宅が飽和状態にもかかわらず、相変わらず新築物件が多数開発されている状況は、不思議というか、不自然な感じがしなくもありません。 空き家問題も深刻化しています。既存の住宅物件の流通やリフォームして大切に住宅を使うような状況にならないものなんでしょうか? 一般の消費者が、その時の自分のライフスタイルに合わせて家を買い、自分なりにリノベーション、リフォームをして住み、また、ライフスタイルが変化したら住み替えていくというスタイルが海外のように定着すれば経済的にもプラスになるのではないかと思います。日本政府もこのあたり構造的な不動産市場の改革による経済成長戦略には考えが及ばないのかな?と思います。

当社の2015年の事業戦略

当社はインターネットという媒体を通して、顧客本位の不動産取引実現に向けて引き続き注力していきたいと思います。特に中古住宅の売買について、売主様の立場で考え、役に立つ情報やデータ、その他ノウハウなどのコンテンツをこれまで以上に「分かりやすく」積極的に発信していきたいと思います。本年も引き続き、宜しくお願い申し上げます。

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