« ネット化と営業スタイル | メイン | PAINT JAM »

WEB化と経営の役割

この10年でインターネットが生活や仕事の場に浸透してきていることは、概ね経営者は理解されています。そして自社のホームページやWEBサイトを構築にも前向きに理解を示し、それに取り組んでいる経営者も増えてきています。一方でWEBに経営資源(ヒトやカネ)をかけても一向に成果が出ないと悩まれていることも少なくないですね。

WEB化と向き合う経営へと革新していくことの意味の本質に気がつかないまま現場に丸投げ、現場もホームページの制作会社に丸投げって感じの会社は大抵そうなりますね。

この原因はWEB化を支持された現場ではなく、経営者の問題が大きいかもしれません。自社のWEBサイトやホームページの前に、会社組織そのものがWEB化し、情報行動力をアップさせる必要があるということに経営者が気がついていないケースです。

経営者がネットの専門技術を身につける必要はありません。必要なことは、自社の業務プロセス、営業プロセスにどのような影響を及ぼすのか、その活用の方針を考えることが経営者の役割です。

ビジネスは「売る人」から「買う人」へ情報を発信して「人」に商品やサービスのイメージを描かせることがビジネスの基本です。 さらに、人間的でリアル感が大事だということも肝です。買うヒトがしっかりと商品を手にしたときにどう変わるのか?をしっかりとイメージできるようにWEBサイトで表現してそれが伝わっているかことを確認することが経営者に求められるものだと思います。


例えば、WEBサイトは、インターネットを通じて発信される電子チラシだと考えてみてください。チラシはポスティングする(自宅までお届けのプロセス)が重要ですね。
ホームページを作り、サイトにアップしただけでは、チラシをつくり倉庫に積み上げた段階であることだと考えてもらえばよいかと思います。このポスティングに相当するところをどうやって届いているかなどを確認することが、やはり経営者の役割だと思います。

そしてその情報発信でどうやってライバルに差をつけているのか、最後にしっかりとお客様に感謝と誠意が伝わっているかが重要だと思います。

About

2008年07月05日 10:24に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「ネット化と営業スタイル」です。

次の投稿は「PAINT JAM」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。